Android Developers TutorialでAndroidアプリ開発の学習

この記事で触れること

  • Androidアプリ学習にはAndroid Developers Tutorialがよい
  • 学習した内容の整理
  • 作ったアプリについて

勉強の経緯と内容

エンジニアとして、Web、サーバサイド、そしてRuby始めとした動的型付け言語での開発をずっとしてきたが、動的型付け言語とか、ネイティブアプリの世界も覗いてみたいと思ったからです。

私のこれまでのキャリアなどはこちらをどうぞ

学習コンテンツ

とりあえず、Android公式?で学習コンテンツがあったので、こちらを使ってます。https://developer.android.com/courses/android-basics-compose/course?hl=ja

現在ユニット1が終わったところですが、中々よいです。演習もそこそこ歯応えがあって、色々と試行錯誤が必要なので、学習効果が高いです。個人的には、頭をたくさん使うほど、学習効果が高いと思っているので、こういうコンテンツはよいですね

学習した内容の整理など

kotlinの基礎から始まり、Box、Column、Rowなど、レイアウトの基本を学習しました。画像縮小についてメモっておきたかったので以下に書きます

Imageのsizeとscaleについて

画像のサイズを変えたいときに以下のように実装したとします

Image(
     painter = image,
     contentDescription = null,
     modifier = modifier.scale(0.3f) // 元の画像から縦横0.3倍に縮小
)

これだと、周囲に無駄な余白が残ってしまい、例えば、画像の下にテキストを表示させるときなどに、不自然な余白ができた状態となります。以下のようにsize指定すると回避できますが、scale使ってもっといい方法ないかな、というのは今後の宿題ということで・・・

Image(
     painter = image,
     contentDescription = null,
     modifier = modifier.size(160.dp)
)

作ったアプリ

トレーニングの「名刺アプリ」を実装しました。詳細は以下です。

プロジェクト: 名刺アプリを作成する  |  Android Developers
名刺を表示する Android アプリを作成する方法を学習します。

デザインカンプと簡単なヒントだけでしたが、多分うまくやれたかな?という気がします。真ん中に画像と名前があって、下に連絡先がある、という簡単なものでしたが結構やりごたえがありました。レイアウトについてだいぶ理解が深まった気がします。ちょっと名刺アプリをカスタマイズしたくなったので、次のブログネタとします。

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